こんにちは。コマク妻です。
今回はわたしの自己紹介をしますね。
コマク妻の基本情報
わたしは2人の子ども(2021年12月現在3歳、1歳)のお母さん(アラサー)です。
コマクくんがブログを中断している間に、2人目の子どもがうまれました。
2人目の子の妊娠、出産にもおもしろいエピソードがあるので、今後それも綴っていきたいと思います。
今は仕事はしていませんが、上の子を出産する前までは看護師の仕事をしていました。
2年間、小児と成人の混合病棟で働き、そのあとは1年半成人病棟で働きました。
出産を機に仕事を辞め、子どもと一緒に過ごしています。
看護師として働いていたものの、病院の人権を尊重されない感じ(もちろん場所によるとは思いますが)が嫌いだったこと、学生時代に出会った助産師さんの影響(また詳しく書きます)で、子どもは2人とも助産院で産みました。(1人目はオープンシステムだったので厳密には助産院ではないですが)
それではせっかくなので、ここからはわたしの考えを、コマク妻の戯言として、お話ししていきたいと思います。
コマク妻の戯言①
昔は、いのちの始まりと終わりは必ず自宅でした。
いつの間にか、産むことも、死ぬことも、病院で取り扱うことになって、わたしたちの生活の一部ではなくなりましたね。
わたしは、出産、看取りこそ、自宅であるべきと思っています。
わたしは2人目は最終的に助産院での出産でしたが、自宅での出産を目指していました。
二世帯で一緒に生活していた祖父が亡くなるときも、自宅でみんなで看取りました。
それについても書きたいです。書きたい思いがいっぱいです。
コマク妻の戯言②
わたしは、子育て、というのも、おこがましい言い方だなとも思っています。
これは、保育園の先生の受け売りでもあるのですが、子どもって親が育てるものではないと思っています。
わたしたちが、子どもの頭と足を引っ張っれば身長が伸びるわけではないですよね。
体重も、わたしたちが増やそうと思って増やせるものではないですし、ハイハイや一人歩きもわたしたちが教えるわけではなく、子どもが自分でやり出すわけです。
子ども自身が、自分の力で自分の能力を伸ばし、自分で自分を育てているのです。
わたしは子どもが育っていくことを見守ることが親の仕事であると考えています。
コマク妻の戯言③
育児書は見ません。
子どもってひとりひとり、性格も、体型も、違いますよね。
育児書に書いてあることが自分の子どもに当てはまることかどうかもわかないですし、こうしたほうがいい、ああしたほうがいいという情報はわたしを混乱させます。
その結果子どもとあるがままのわたしで関われなくなってしまうのが嫌だからです。
育児書は見ませんが、子どもを子ども扱いせず、ひとりの人間として捉え、関わることを心掛けています。
わたしも自身も母としてというよりは、ひとりのコマク妻という人間として、子どもと関わるようにしています。
コマク妻のバイブル
そんなわたしが、子どもと関わる上で参考になった本が2冊だけありますので紹介します。
- 自然に沿った子どもの暮らし•体•心のこと大全/本間 真二郎
- 結晶物語/江本 勝
この2冊です。
結晶のほうは、写真集や簡略版の本も出ているのでとっつきやすいかなと思います。
わたしたちが日常口にする言葉、子どもと自分に聞かせている言葉、言葉が水に大いに影響を与えていることがわかります。
わたしたち人間は大部分が水でできていますから、言葉選びはとっても大切なんですね。
ぜひご一読を。
終わりに
なんか、子育てについてとか、それだけじゃなくて、いろんなことに触れてしまって戯言の多い自己紹介になってしまいましたね。
子育て、お産、終末期、微生物、食の安全、民間療法、占い(ヘリオセントリック、数秘)、スピリチュアル、こんなところがわたしの愛するキーワードです!
それでは!
コメント