こんにちは。コマク妻です。
わたしは自然に沿った暮らしをすること、なるべく不自然なことは避けること、を心がけるようにしています。
今回はそのような生活スタイルを心がけるようになったきっかけについて書きたいと思います。
このことはコマクくんが書いた コマクの自己紹介とこのブログについて②にちょろっと書いてある、子どもの肌荒れに深く関係しています。
あと。のちに登場する、途上国で活動する助産師さんのお話し。
それでははじまり〜。。
添加物を避けるようになったわけ
子どもが生まれる前も、今ほど厳格にではないけれど、食べものには気を遣っているつもりでいました。
それは、途上国で活動する助産師さんとの関わりの中で、食品添加物が人々の健康を害しているということを知ったからです。(いつかその助産師さんのこともこちらで紹介できればいいなあ〜)
その途上国には外国からまだ添加物が入ってこなかった頃、日本でよく見かける病気はなかったそうです。
アトピー、喘息、がん、、。
でも、添加物が途上国に入ってきて、知っている人もいるとは思いますが、添加物入りは安いでしょう?
貧しい人たちは添加物モリモリのカップヌードルやコーラなどの清涼飲料水を摂取しはじめます。
そうすると、少しずつ、少しずつ、日本でよく見る病気を患う人が増えたそう。
助産師さんだからもちろんお産をとります。
添加物まみれの産婦さんは体が冷えていて妊娠経過やお産がスムーズでないことも多いし、胎盤も添加物まみれではない人のものとは全然様子が違うようです。
こんなことから、食べるものが体に与える影響の大きさを知り、社会人になって自分で全てを選べるようになってからは添加物は避けよう!と生活していました。
でも。当時は添加物だけ避ければいいと思っていたので、スーパーで品物の裏の表記を見て、買い物をしていました。
野菜も、調味料も。
でも、調味料なんて、買えるもの、なくない???
お店にある調味料、ほとんど全てに添加物が入っていて、絶望した日のこと、すごくよく覚えています。
そうか、全部全部避けるなんてことは無理なのか、、できる限り気をつければいいか、、と自分を納得させ、スーパーにある食材で気をつける、という生活をしていました。
子どもが持ってきた転機
1人目の子どもが生まれてからも、同じようにしていました。
そしてここで転機がやってきます。
1人目の子どもが3ヶ月になった頃、急にお顔の肌荒れが目立つようになりました。
ちょうど冬になり、乾燥している時期だったので、そのせいかな?なんてコマクくんと話しながら、天然オイルで保湿をしまくる日々。
インターネットを調べてみると、肌荒れをしている子は泡立てた石鹸でよく洗うことが大事!なんて情報もあり、それを信じて1日に2回も丁寧に泡でお顔を洗っていた時期もありました。
(今写真を見返すと、子どもの肌荒れは明らかに油不足でカサカサなのに、よくもまあさらに油を落とすようなことを、、と思ってしまいます)その頃はまだ、自然派などではなく、自分の軸がなく、世の中の情報に惑わされていたのです。
終わりに
自分で振り返ってみると、おもしろいですね。
そうか自分軸がなかったからどうすればいいのかなーって悩んでたのか!なんて、めちゃくちゃ納得しました。
長くなったので続きは次の記事に書いてみようと思います。
それでは!
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