お弁当を残しがちな保育園児が完食するお弁当の内容はコレ!

子育て

こんにちは。こまく妻です。

最近お金がなくて4人目の子どもに待ったをかけられてるのに何もできない自分がもどかしくて、WEBライターなるお仕事を始めました。

私のような初心者にもお仕事を下さるご縁が見つかって、とうとう初仕事をさせていただきました。

このブログにももっと面白い記事が書けるといいな〜と思っています。

どうぞよろしく、私と私の4人目の子どものために無駄に読みあさってくれる読者さんが現れますように〜くわばらくわばら〜(使い方知らないのに使うw)

今日の内容はお弁当についてです。

我が家の子どもの保育園はお弁当なので、毎朝お弁当を作っていますが、毎日残されてゲンナリ。

そこで新学期からはじめた おかずおにぎり 。

これが効果的面だったので、今日はおかずおにぎりについて詳しく書いていきたいと思います。

お弁当残しの常習犯

まずは我が家のお弁当状況をお伝えしましょう。

長男まーくん今年度年長さんにあがる。

年少さんの夏頃までは大人顔負けの量のお弁当を完食してきていたが、秋頃から食べなくなりました。

寒くて冷たくなってしまうので食欲も落ちていると園長先生に教えてもらってから、保温弁当箱にしてみましたが、それでも残してくることが多かったです。

年中さんになってみても状況は変わらず。

こっちは朝面倒だと思いながらおにぎりを握ったりおかず用意したり一生懸命やってるのに、おかずとデザートのりんごだけ食べてこられた日にはもう開いた口が塞がりませんね。

次男かえちゃんも入園前に何度かお弁当を持って、一時保育的なノリで保育園の活動に参加したことがあるのですが、最初の1回以外、必ずご飯を残しました。

それでもまあいいやと思っていたのですが、お金のことを言われるようになってからというもの、お弁当箱に入って保育園に行ってそしてそのまま帰ってきたご飯をそのまま捨てることに腹が立つようになりました。

我が家は酵素玄米を採用していて、農薬が気になるので無農薬の玄米を、しかも銘柄にもこだわりがあって、糖質の少ないササニシキをわざわざ選んで高いお金を払って買っています。

高い米捨てるんじゃねー!!!!

ということで、おかずおにぎりを始めたのです。

おかずおにぎりの成果

おかずおにぎりの作り方は簡単。

おにぎりの中におかずを入れるだけ、たったそれだけです。

ある日はウインナー、ある日はシュウマイ、チキンナゲット、鶏肉の焼いたの、ミートボール、なんでもいいです。

ぎゅぎゅっと握って、海苔を巻いたら完成。

我が家は酵素玄米でポロポロしないので、食べる時もこぼさず、フォークやスプーン不要で、超楽です。

しかも、おかずおにぎりを持って行った日は、必ず全部食べてきます。

百発百中で完食です。

家でもご飯よりおかず派で、少食だった次男かえちゃんも家では残す量のご飯で作ったおかずおにぎりを必ず全部平らげて帰ってきます。

しかも何がいいかって、おにぎりの中におかずを入れるわけなので、おかずの使用量がほんのちょっとでいいんです。

今まで、おにぎりとおかずを分けていたときは、おにぎりひとつと、ウインナー4本くらい入れていました。

でも、おにぎりひとつにウインナーは1本が限界です。

そうするとウインナー1本入りのおにぎりが2個入ったおかずおにぎり弁当でもウインナーの使用量は2本に抑えられるわけです。

思ってもなかった、これは節約にもなる(キラキラ〜)

シュウマイなんて、パルシステムの大きい冷凍シュウマイを使っていますが、1個を半分に切って1個おにぎりを作るので、シュウマイ1個でお弁当が完成してしまうのです。

あっぱれおかず弁当。

今まで、お弁当をいつも残してきた長男まーくんは、やはり保育園から帰ってくるとお腹が空くようでおやつをたくさん要求されていました。

規定量以上は与えられないことを伝えても怒る怒る。

お腹空いてるなら残してきたお弁当を食べてよとお願いしてもよっぽどじゃ無い限り食べませんでした。

でも、おかずおにぎり弁当に変更して、毎日完食してくるようになると、保育園から帰宅後もいたずらに怒って喚き散らすようなことはなくなり、平和な時間が訪れています。

見栄えより食べを

お母さんの中にはおにぎりだけじゃかわいそうと思う方もいるかもしれません。

まーくんはお友達に「今日おにぎりだけじゃん。変なの〜」と言われたけど「中におかずが入ってるからいいんだよ〜」って言ったんだと嬉しそうに話してくれたことがあります。

我が子たちはおかずおにぎりがおいしいようで気に入っているので問題ありません。

今まで、おかずとご飯を一緒に食べるおいしさを知らなかった2人にとっては新境地だったのでしょうね。

おにぎりだけでも子どもは大満足です。

お弁当を残してくるお子さんにお困りのお母さん、ぜひ一度お試しください♪

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