こんにちわ。こまく妻です。
最近ブログのお勉強を始めました。
世の中の皆さんが興味のある内容を記事にすることが大切だと、口すっぱく書かれていますね。
ええ、それはわかっていますけれど、私にはまだみなさんの興味に到達できる力がありません。
ということで、今日は我が家で現在5歳の長男が産まれた時からゆるっと行っているオムツなし育児の方法、そして私が感じるゆるオムツなし育児のメリットとデメリットをお伝えしていきます。
やはり我が家では、ゆるオムツなし育児がうまくいった子どものトイトレ、排泄のトイレへの移行は早くそしてスムーズだったと感じます。
ゆるオムツなし育児の方法
5歳の長男まーくんの妊娠中、SNSで見かけて初めて知った オムツなし育児。
やり方は至って簡単。
子どもが排泄したそうな時に、おまるに乗っける、ただそれだけです。
え?子どもが排泄したそうな時なんてわかる?
わかるはずありません。
つまり適当なタイミングでおまるに乗っける。
タイミングが良ければおしっこなりうんちなりしてくれるということです。
まーくん妊娠中にオムツなし育児のことを知った私は、まーくんが産まれるまでにホーローのおまるを準備して、産まれたらなるべくおまるで排泄させてあげたいな〜と意気込んでおりました。
しかし、初めての新生児。
思いのほかふにゃふにゃで、初めておまるにまたがってもらった時には、もうおまるから出すのが大変で大変で(小さいおしりがおまるにはまってました)死ぬかと思いました。
ということで、新生児期はあまり出番はありませんでした。
その後少しずつ大きくなってきて、おまるがやりやすくなってきてからは、1日に何度かおまるにチャレンジして、そして時々おしっこやうんちをキャッチできることができました。
強者は本当に布オムツを使ったり、1日裸ん坊でどういうタイミングで排泄するのかを観察したり(!?)するそうですが、私はそこまでやる気はないので、常時紙オムツです。
1日の中で、いつおしっこをしているかは全くわかりませんが、うんちのタイミングはなんとなく把握できますよね。
まーくんは朝起きてすぐうんちをすることが多かったです。
そこで起きたらまずおまるに座ってもらう、という動きにするとおまるでうんちをしてもらえることが多くなりました。
さらにまーくんは、うんちが出る時の仕草?行動?がとてもわかりやすかったです。
「ンンンン〜」という、まさに唸るような感じで、うんち出そうとしてますっていう顔をして、動きが止まります。
そのようにうんちサインがあったときにおまるに座ってもらって、うんちをしてもらっていました。
次男かえちゃん。
かえちゃんはうんちのタイミングが全くわかりませんでした。
いつもニュルッと出ていて、あれ?なんか臭くない?うんち出た?っていう感じでした。
そのためおまるはほとんど成功したことがありません。
2人目ということで、おまるをやっている時間も余裕も正直ありませんでした。
長女さくちゃんは、朝イチにうんちが出る傾向にあります。
起きてからすぐおまるに座ってもらうとメリメリうんちをしてくれます。
朝出ない時はお昼寝から起きた後のタイミングでおまるに座らせると高確率で成功します。
なんかやることないしおまるに座らせとくか〜みたいな適当なタイミングで座らせてもおしっこしてくれたりします。
さくちゃんの場合は3人目でふにゃふにゃ新生児の扱いにも慣れていたので、新生児の頃から何かとおまるに座って、そしてさくちゃんは何かとおまるに排泄していました。
これが、我が家の本気を出さないオムツなし育児、THE☆ゆるオムツなし育児です。
ゆるオムツなし育児のメリット・デメリット
ゆるオムツなし育児のメリットはズバリ、トイトレが楽!ということに尽きます。
おまるでよくうんちをしていた長男まーくんは、2歳くらいになるとオムツでうんちをすることはほとんどなくなってきました。
うんちが出たそうな素振りを見かけたらすぐトイレに誘導し、そしてトイレでうんちをするように。
トイレでするようになったのはうんちの方が先でした。
おしっこもトイレに小まめに連れていき、2歳8ヶ月くらいで綿パンツを履くようになりました。
おまるではほとんど排泄してこなかったかえちゃん。
かえちゃんはなかなかオムツを外す気がなくて、困りました。
綿パンツで練習しようものならおしっこはだだ漏れ、もういいやと紙パンツに戻すといつも気がつけばぷーんとうんちの匂いがしてきます。
こりゃ無理だと思って、トイレに行ってうんちやおしっこが出たらご褒美に手作りの小さなクッキーをあげましょうともので釣る作戦を決行。
おしっこはそれで解決しましたが、うんちが手強い。
わかった、トイレでうんちをしてくれたらクッキーを2個あげよう。
効果が薄い。
わかった、それでは、トイレでうんちができたらクッキーを3個にしよう。
うーん、いまいち。
仕方ない、トイレでうんちができたらクッキー4個だーーーー!!!!!
そうしてようやく、トイレでうんちをしてくれるようになりました。
やっぱりおまるでいつもうんちをしていたまーくんの方が圧倒的に簡単にトイレに移行しました。
ゆるオムツなし育児のメリットは、トイトレが楽、ということです。
あと、おむつの中でうんちをしないので、おしりがうんちでベチョベチョにならず、拭くのが楽です。
かえちゃんはおしりがベチョベチョになるので、うんちの後は毎回お風呂にいってシャワーでおしりを流していました。い
デメリットは、まあ〜〜、面倒、手間っていうところでしょうか?
私はおまるで排泄してもらえると気分がいいので、デメリットは特に感じていないです。
心地よさを大切に
長男まーくんの時は正直、おまるで排泄してもらうことに超一生懸命になっていた時がありました。
あーおしっこ出ちゃった〜おまるでキャッチできなかったと落ち込んだりすることもしばしば。
でも、それは結構息が詰まることで、ある時からおまるに執着することはやめることにしました。
できる時に、できる範囲で、いいやと。
それでもやっぱり、おまるでうんちをしてもらうと、おしりをちょっと拭くだけで完結して気持ちがいいのでうんちはおまるでしてほしいと思う私。
うんちのタイミングを観察して、うんちだけはなるべくおまるでしてもらえるように頑張っています。
さくちゃんが綿パンツを目指してトイトレをするときは一体どんな感じになるのでしょうか〜。
今のところ毎朝うんちをおまるでしてくれているので、スムーズにトイレに移行できるといいなと、思っています。
また時が来たら、さくちゃんのおトイレ事情についても書いてみたいと思います。
それでは〜!
コメント