福さん式と流産①

子育て

こんにちわ!今日もこまく妻がお送りします。

体調を崩したまーくんのこと

先日発熱をしたまーくんですが、夜中小松菜枕を施されて寝ておりました。

ふと目が覚めて、枕の上に小松菜が乗っていたから面白かったのでしょう。

夜泣きならぬ、夜笑いをしておりました。

発熱の翌朝はかなり高熱になっている様子で「暑い」と苦しんでいたため、禁断の封じ手、お豆腐を額に貼り付けました。

お豆腐は乳幼児には冷えすぎるからよっぽどではない限り青菜枕かキャベツ帽子にせよとお手当の本に書いてあるため、今まで使ったことはなかったですが、今回初めて試しました。

するとやはりすごく冷えたようで、1.2分でもういいと言い出しました。

恐るべし豆腐。

その後第一大根湯を飲んだり(これまたとっても美味しそうに飲んでくれるので、まーくんに必要なんだなあって実感します)、りんごのくず煮を食べたりしています。

本人はとっても元気でもうこれは陽性のお熱に違いないと確信しています。

でも、なかなかスッキリとは解熱せず、夜になると少し熱が上がりますねえ。

昨日も今日も保育園に行けなかった、明日も行けなかったらどうしようなんて思ったりもしましたが、まあ今週は全部休みでもいいやーいと開き直って、まーくんの体の様子を見ていきましょう。

最近まーくんは精神的な大波を超えてきたところだったので、体のほうにもその影響があるのかなと思ったり、お誕生日や参観日イベントなど目白押しで疲れたかなと思ったり。

でも、親である我々が1日中4歳ともうすぐ2歳の幼児と過ごすのが大変だからと言って、焦って保育園に行かせるものではありませんからね!笑

でも、なるべく早く良くなって、保育園に行けるようになるといいね☆

ちなみに、数々のお手当が功を奏したのか、ただ単にあまり熱が上がらなかっただけなのかわかりませんが、今回の発熱では痙攣せず、経過しています。

福さん式で3回妊娠しました

さてでは本題に移りましょう。

福さん式というのをご存じの方はおられるでしょうか?

一般的にどれくらいの知名度なのか全く知りませんが、妊娠を望む女性の間ではぼちぼち有名、なのかな?

インターネットで検索すると、ぼちぼち情報が出てきます。

簡単に説明すると、自分で内診をして、子宮口や子宮口のおりものの様子で排卵日を特定するというもの。

私は一人めまーくんの出産の後に、福さん式という存在を知り、早速試してみたところ、本当に子宮口は日々変化していることがわかって、本当に面白かったです。

子宮口がふにゃふにゃの時期を狙って、二人めかえちゃんはすんなりやってきてくれました。

かえちゃんの時は、子宮口がふにゃふにゃの時期が長くて、そろそろ排卵なのはわかったけれど一体いつなんだ!!!!とヤキモキ困ったので、さらに調べてみると、どうやら子宮口の様子だけでなく、おりものの様子を様子を観察することが重要とのことがわかりました。

そのため、かえちゃんの次の子を望んだときは、子宮口にくっついているおりものの様子にも注目。

するとなんと本当にめちゃくちゃわかりやすくおりものがでろんでろんに伸びた頃があって、その時期にタイミングをとり、産後の生理の再開を待たずしてかえちゃんの次の子、さっちゃんを妊娠することができました。

さっちゃんはその後すぐにお空に帰って行ってしまいました。

また詳しくは後ほど書いていきますが、さっちゃんがお空に帰ったあとの2周期はとっても変で、一体いつ排卵しているのか全くわかりませんでした。

あれ?私、もう自分の体のことわからなくなってしまったのかな?なんて、悲しく思っていたところの3周期目は、今まで通りというか、今までで一番排卵が分かり易かったです。

妊娠した時の子宮口

妊娠したいな〜と取り組んでいると、そろそろ生理かな?生理来るかな?それとも妊娠しているかな?とドキドキすることがありますよね。

でも、子宮口の様子を観察していると、これは妊娠したな、とか、今回は生理来るなって、私はわかりました。

自分の体のことを自分が一番よく理解できている、そう思って結構誇らしく嬉しい気持ちでしたね。

かえちゃんを妊娠したときは、インターネットにもよく書いてあるように、子宮口がぷっくり肉厚モチモチな感じになっていました。

ちょうど、排卵から2週間の生理予定日くらいかな。

今までその感じの子宮口はなかったから、これは妊娠したんじゃないかと思ったら正解!

さっちゃんのときは、子宮口がぷっくりしている感じはなくて、ペラペラで硬い感じ。

そしてぎゅうっと、むうっと頑なに口を閉じていました。

それはまるで、さっちゃんを排出するものか!という子宮の意思のようにも今振り返って感じます。

やっぱりこれも生理予定日くらいのことです。

ん〜かえちゃんの時とは随分違うけど、生理が来そうな感じでもないな〜とふしぎに思っていましたが、のちのさっちゃんはお空に帰って行ったことがわかります。

さっちゃんの次の子、さくちゃんを現在妊娠中です。

さくちゃんの時は、かえちゃんの時ほどむっちりもっちりという感じではありませんでしたが、それでもやっぱり子宮口は厚くなっていて、プチもっちり、というような感じでしょうか。

なんとなく、今回は妊娠しているような気がすると思っていたので、やっぱり〜と嬉しい気持ちと、またお空に帰って行ってしまったらどうしようと不安な気持ちが入り混じる、妊娠初期なのでした。

次回へ続きます

ということで、今回は排卵日を特定しやすくなる福さん式という方法を実践してきたことについて書きました。

今まで、妊娠を望む親しい友人ふたりにこの方法を伝えましたが、一人は自分で内診をすることに抵抗があるようで実践してもらえていないようです。もう一人は分かりません。

私は、自分自身の体の状態を、自分が理解すること、それはとても嬉しいことだし、気持ちのいいことだと感じています。

熱が出たらすぐ病院へ、咳が出たらすぐ病院へ、怪我をしたらすぐ病院へ、と、他人に自分の体を任せることが正しいと刷り込まれてきたこの社会で、いやいや自分の体のことは自分が一番よくわかっていますよなんて言えたら、めちゃくちゃかっこいいなと私は思います。

妊娠を望む方がおられたら、是非一度調べてみてもらって、実践してもらいたいな〜と思います。

そこから、自分の体と向き合うことが始まる気がする。

次回はさっちゃんがお空に帰って行ったときのお話を書こうと思います。

こまく妻、手術とかしたのかな?!

乞うご期待。笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました