第2回 沐浴はいつまで、どのようにするか①

子育て

今回は沐浴をいつまで、どのようするかについて考えていきます。まずは一般的な情報を集めます。

一般的な情報

◯沐浴とは何か

沐浴とは、ベビーバスなどの入れ物にお湯を溜めて、その中で赤ちゃんの体を洗ってあげることをいいます。

◯一般的にいつからいつまで

基本的には産まれてから1ヶ月になるまでと言われています。1ヶ月検診で医者に確認をするケースが多い様です。

◯一般的にどのように

インターネットで調べてみるとベビーバスを推奨していることが多いようです。ガーゼを使用して、赤ちゃん用のボディーソープを使用して、沐浴剤というものを使用する方もいるようです。

コマクはどう考えどう行動したか

早速ですが、私がどう考えどう行動したかについて、それぞれの項目について書いていきます。

◯生後10日で沐浴終了

見出しの通り約10日で沐浴を終了し、その後は大人と一緒に湯船に浸かっています。

一般的な1ヶ月までという期間より短くしましたが、それには以下の理由がありました。

なぜ沐浴をするのか

そもそもなぜ初めから大人と一緒の湯船につかってはいけないのでしょうか。それはお臍が乾燥していないからです。産まれたばかりの赤ちゃんには臍の緒がついており、通常1〜2週間で自然に取れます。その後数日でお臍が乾燥します。

お臍が乾燥していない状態だと細菌が侵入してしまうため、細菌感染を起こします。

大人の皮膚にはたくさんの菌がいます。その菌が細菌感染を起こす可能性があるため、お臍が乾くまで大人と一緒に入浴をしない方がいいというわけです。

したがって私は、子どものお臍が取れて乾燥した生後10日頃より沐浴を終了し一緒にお風呂に入るようになりました。

ベビーバスを使ってみて

私は出産祝いで空気で膨らませるベビーバスをいただいたので、それを使い沐浴をしました。さすがに専用の物なので問題なく使えましたが、数回しか使用せずにそのままになってしまったため、自分達で購入していたらもったいなかったかなと思います。

何か理由がありしばらく沐浴を続けるような場合でない限り、洗面器やタライなど家にある物を利用して沐浴をするのがいいと思います。

おすすめなのが洗面台で沐浴を行うことです。お湯抜きと継ぎ足しがしやすいですし、何より親が立った状態で行うことができます。ベビーバス等は床に置いて使用することになるため、腰をかがめて沐浴をすることになり体に負担がかかるからです。蛇口がシャワータイプのものであれば尚良しです。

ガーゼは使わなかった

次の記事に移ります。続きが気になる方は次の記事を読んでみて下さい。

このブログの目標は楽しく子育てができる人を増やし、家庭で育つことのできない子供を1人でも減らすことにあります。

あなたの子育ては間違っていません。

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