自宅出産にて第三子出産

子育て

赤ちゃん生まれました!

こんにちは。こまく夫です。

妻に代わり、久しぶりに記事を投稿します。

というのも、つい先日第三子が無事に生まれました!

母子ともに健康です!(定型文)

いやー、・・・本当に無事で何よりです。

いくつか記事にしたいなということがありましたので、つらつらと書いていこうと思います。

今までのお産

タイトルにもあるように、今回念願の自宅出産をすることができました。

1人目の時はGBSの検査に引っかかり、自宅出産でお世話になる予定だった助産師さんを連れて、病院でオープンシステムという方法で出産をしました。

オープンシステムとは、病院のお部屋(お部屋といっても病室という感じではなく、普通の家の和室見たいなお部屋)で基本的には助産師さんと家族だけで出産を行い、GBSのための抗生剤の点滴をするときだけ病院の看護師さんがお部屋にやってくるというシステムです。

2人目の時はGBSの検査に引っ掛からなかったため、ついに自宅出産か・・・と思ったのですが。陣痛が来たタイミングでお世話になっている助産師さんが別の妊婦さんの出産を手伝っており、

「悪いんだけど助産院まで来て!」

ということで、助産院での出産になりました。

ちなみにどちらも私(こまく夫)は立ち会いをしており、2人目の時は長男のまー君も一緒に立ち会いました。

また、どちらも当日中に自宅に帰ったため、家族が離れ離れになる時間はありませんでした。

念願の自宅出産

そして今回ですが、何とGBSの検査に引っかかる!くそう!

しかし助産院と提携している病院が以前と違ったため、何とGBS陽性でも自宅出産が可能でした!(よって陣痛が来てから家で一回点滴をしました)

予定日の少し前まで順調に過ごし、そして先日、無事自宅でその時を迎えることができました。

ちなみに今回の立会人は、助産師さん2名、私、長男、次男、ご近所の妻の友達、その友達の娘(小学生)と、たくさんの心許せる人たちに囲まれてのお産になりました。

陣痛からの経緯などは後日妻が記事にしていくと思います。

お産を終えて

いやあとにかく、無事に終えることができて何よりです。

看護師になる過程で出産についても学び、お産が無事に終えられることが当たり前ではないことを知っているが故に、正直不安は大きかったですね。

もちろん妻もそのことを知った上で、自宅出産を選択したわけです。

何が不安て、提携病院まで車で1時間かかるんです。多分救急車に乗って行ったところでそれくらいかかります。

お産中にもしものことがあった場合、それだけが不安でした。

でも、お産の主役は妻とお腹の中の赤ちゃんです。

2人が決めたことに、他人はとやかくゆうべきではありません。

私ができることは、とにかく環境を整えることです。(ナイチンゲール看護論)

お産に向けてありとあらゆる環境を整えましたので、お産がスムーズに進んだ一助にはなったのではないでしょうか。

またどう環境を整えたのかについても記事にしていきたいと思います。

では今回はこの辺で終わりたいと思います。

もし自宅出産などについて質問や、記事に書いて欲しい内容などがあれば、是非コメントをいただきたいです。参考にさせていただきます!

それではおやすみなさい!

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